臺籍社員讓服務品質提升,且與總公司的溝通合作更順暢!面試時的2個關鍵重點

以亞洲旅客及訪日外籍觀光客為主的大數據領頭公司ーVpon JAPAN(威朋)。我們訪問了Vpon JAPAN社長的篠原好孝先生跟台灣員工的Chloe Chiang,請他們分享錄用台灣人之後公司的變化以及關於面試的重點。

優秀的人才,不分臺灣人或是日本人

請問貴公司開始錄用台灣人的理由是什麼?

篠原さん:其實最大的原因,是因為Inbound觀光產業的需求日益漸增。敝公司的服務中,有一項投放廣告的對象包括臺灣的亞洲觀光客。當我們向日本企業方提案時,若有外籍員工在,便能更能站在外籍旅客的角度了解其需求,如此一 來更增加我們服務內容的說服力。

除此之外,投放廣告的素材也可以更貼近當地人。敝公司其實是臺灣企業在日本設立的法人公司,我們在2017年開始錄取旅日臺灣人。在錄用臺灣員工之後,最大的改變在於跟臺灣總公司的溝通品質。在臺灣員工進來之前,我們都是用英文跟臺灣總公司聯絡溝通,但其實也陸續有收到那邊希望有可以講中文的夥伴,所以當我們採用臺灣員工之後,與臺灣公司的溝通品質也變得非常好。

貴公司現在有幾位臺灣員工呢?

篠原さん:現在只有Chloe一位,另外還有一位中國員工。

可以請教當初錄用Chloeさん的過程嗎?

篠原さん:我從認識的人那邊聽說有一位優秀的臺灣人,經過面試決定錄用她。當初其實也沒有特別侷限一定要臺灣人,只是想說無論國籍,都要找到一個適合這職位的人。我們也有在Facebook之類的社群網站張貼職缺資訊。

Chloeさん當初怎麼會知道Vpon JAPAN這家公司?

Chloeさん: 以前在台灣的綜合廣告代理商工作時,就知道這間公司了。當初想說要活用日語,或學習關於數位廣告才來日本,其實我在前職場也有向客戶提案過Vpon JAPAN的服務。

Vpon JAPAN擁有依據用戶的所在位置投放廣告的技術,這點非常吸引我,而且讓我覺得公司很有前景。我也有拿到其他5間左右日本公司的錄取通知,但我選擇了Vpon JAPAN。

工作面試時有什麼特別深刻的印象嗎?

跟其他(日本)企業(的面試)完全不一樣。通常日本公司都會問:大學學了什麼、有什麼失敗經驗一一但是這間公司面試時都沒有問。先是家常閒話後,說了自己在工作上的期許跟想做的事。其實我當初還準備了3分鐘版本跟5分鐘版本的自我介紹,結果都沒有用到。

面試時問了什麼樣的問題呢?

篠原さん:無論是哪個國家的求職者,面試時主要會被問的兩件事是「為何對敝公司感興趣?」、「未來有什麼想要做的事」。其實看履歷表就大概能想像得到關於求職者個人的經歷,所以我幾乎不會去問這些。

我們更想知道的是求職者的興趣、來日本的理由、職涯規劃、10年後想做什麼等等。面試時間總共大約30~40分鐘左右。跟Chloe面試的時候,因為他能即時簡明扼要地應答如流,讓我想要跟這個人一起們工作。

對日語能力有什麼要求嗎?
篠原さん:因為這個職位需要用日文跟客戶溝通,所以會希望有日檢1級程度。當然也不是說一定非要實際考到證書不可,如果是有用日文工作的實務經驗,也會對該求職者印象加分。

關於貴公司今後的人才招募或事業發展有什麼目標嗎?

我希望將來把公司內部打造成對外國籍員工友善且能提供各種支援的職場環境。因為我們覺得對於這些遠離自己國家到日本工作的外籍員工來說,在完全不一樣的環境中工作是很大的挑戰。所以我們也會想盡量協助他們。

當然在職場上,或許多少會遇到因為文化或民族性而有所磨擦,但在這種時候最重要的是大家在相互理解前都還能持續溝通。我們的理想是營造一個可以互相尊重彼此想法和文化價值觀的職場。

當公司發展到一定規模後,也會傾向招募類似的新員工。我覺得招聘不同國籍或是有不同背景的人,在工作上一起腦力激盪時才會碰撞出新的火花。由於敝公司在台灣、香港、上海等地都設有辦公室,所以我想把公司打造不僅是日本人,而是融合其他亞洲文化的多樣性職場。

篠原 好孝/Yoshitaka Shinohara
Vpon JAPAN株式会社 公司代表董事

畢業於日本學習院大學,畢業後在LVMH Louis Vuitton Japan擔任業務&行銷工作。2006年創立公司Simplena,並就任代表董事、業務諮詢顧問、中小企業數位行銷諮詢服務。同時參與Become Japan事業開發,負責InMobi Japan的行動廣告事業開發。2014年就任剛成立的Vpon Japan、打造運用大數據的行銷解決方案ーー集客式數據行銷(Inbound Digital Marketing)。此外,還多方面從事各種把日本與世界連結的案件:將日本的人事物送到全世界的「Synergy Creators Lounge」、主辦以世界標準教養孩子的「Y-Juku」等等。此外也在目白青少年足球隊中擔任教練。

江 佳霈/Chloe Chiang
Vpon JAPAN株式会社 Media Planner

畢業於中國文化大學,主修日本語文學系。曾赴日本明治大學國際日本語學部一年。赴日交換留學期間,研究英國文學及日本文學。
在臺灣從事廣告綜合代理商工作超過5年。2013年開始服務於電通國華。2015年在ADK TAIWAN擔任資深AE,主要負責消費日用品,臺灣市場行銷經驗豐富。2017年以媒體企劃進入Vpon JAPAN,負責業務為向華語圈傳遞關於日本的人・事・物資訊。現居東京,正在規劃「制覇日本全國47都道府縣」旅遊行程。

Vpon JAPAN株式会社

●企業理念:搭起日本與世界的橋梁!用日本的人・事・物讓世界變得更有元氣

●事業説明:
以「大數據為Inbound觀光產業帶來創新」的概念為基礎,可配合臺灣、香港、中國等亞太地區的訪日外籍旅客在「旅遊前」「旅遊中」「回國後」各階段有效投放廣告。尤其可藉由Vpon威朋掌握的6000萬觀光客的數據中,推測旅客過去出入境頻繁程度、母語種類、對日本有興趣/關心的部分,以協助商家實體店面招攬/商品認知的促銷活動。

●成立日期:2014年8月
●創業者:篠原 好孝
●地址:東京都新宿區西新宿1-1-6 ミヤコ新宿ビル5F
●員工數:12名
●官方網站:https://www.vpon.com
●Facebook:https://www.facebook.com/vponjapan/
●Twitter:https://twitter.com/vpon_japan/

日本語訳:台湾人の活躍で、サービスの質と本社連携がスムーズに! 面接での重点ポイント2つ

アジアの旅行者と訪日観光客にフォーカスした、ビッグデータのリーディングカンパニーであるVpon JAPAN株式会社。篠原好孝代表取締役社長と台湾人社員Chloe Chiangさんに、台湾人の方を採用して起きた変化や面接でのポイントについて伺いました。

優秀な人材であれば、台湾人だろうが日本人だろうが関係ない

台湾人採用を始めた理由を教えて下さい。

篠原さん:一番の理由はインバウンド事業での需要の高まりです。弊社の事業のひとつに、台湾を含むアジアからの旅行者への広告配信があります。そのサービスを日本の企業様へ提案する際に、外国人スタッフだと「日本に来る外国人旅行客」という当事者目線がわかるため、サービス内容の説得力が増し、広告デザインなどの質も上がりました。

台湾企業の日本法人として弊社は立ち上がったこともあり、2017年に日本での台湾人採用を始めました。採用をして特に大きく変化したのは、台湾本社とのコミュニケーションの質です。以前までは英語で連絡しましたが、台湾のスタッフからは、中国語で会話がしたいという意見がありました。そこで、日本で台湾人を採用し、中国語でのやり取りに変えたところ、コミュニケーションの質が高まり関係性が非常に良くなりました。

現在、何人の台湾人の方が御社で活躍されているのですか?

篠原さん:現在、台湾人はChloeさん1名です。他には中国人の社員が1名います。

Chloeさんは、どのような採用ルートだったのでしょうか?

篠原さん:私の知り合いから優秀な台湾人の方がいると聞き、面接を経て採用に至りました。台湾人に限って採用を行っていたわけではなく、ポジションに合う人を国籍問わず採用したいと考えていました。FacebookなどのSNSでも採用情報は発信しています。

ChloeさんがVpon JAPAN株式会社を知ったきっかけは何ですか?

Chloeさん:台湾の広告総合代理店で働いていた際に、この会社を知りました。日本語を使いたく、かつデジタル広告について学ぼうと思ったのが日本へ来たきっかけです。前職ではVponのメニューを提案したことあったため、会社の持つユーザーの位置情報を利用した広告配信技術に魅力と将来性を強く感じ、他にも日本企業5社ほどから内定をいただきましたが、Vpon JAPAN株式会社を選びました。

面接ではどのような印象を受けましたか?

Choleさん:他の企業とは全く違いました。日本企業でよく聞かれるような、大学で学んだことや失敗したことなどは一切聞かれませんでした。世間話から始まり、自分の仕事でやりたいことを伝えました。3分バージョンと5分バージョンの自己紹介を用意していたのですが、自己紹介すらありませんでしたね。

お互いの考えや文化価値観を、尊敬できる場所を作っていきたい

面接ではどんなことを聞かれましたか?

篠原さん:候補者の国籍問わずに重点を置いて話しているのは、「弊社の何に興味を持っているのか」、「将来やりたいことは何か」のふたつです。過去については履歴書などで想像できるので、ほとんど聞くことはありません。それよりも候補者の興味や日本へ来る理由、キャリアプラン、10年後は何をしていたいか等を重点的に聞くようにしています。

全体で約30分~40分の時間で面接を行いました。Chloeさんの場合、明確な答えを即座に言ってくれたので思いがとても伝わり、この人と働きたいと思いました。

求められる日本語力について教えて下さい。

篠原さん:日本語を使ってお客様と会話をしていただくポジションになるので、日本語能力検定1級レベルを基準にしています。資格を持っていなくてはいけないわけではありませんが、実際に日本語を使って働いた経験がある人は好印象ですね。

今後の採用や事業に関して目標はありますか?

篠原さん:今後は会社として、外国人スタッフのサポートやケアができるような社内の仕組みを作りたいと思っています。母国と違う環境の中で働くことは、外国人スタッフにとって大きな挑戦だと思うので、出来る限りサポートをするつもりです。また、職場で文化や国民性などによってスタッフ同士がぶつかることもあるかもしれません。その際にちゃんとコミュニケーションを途切れさせず、わかり合うまで話し合えるような雰囲気作りは大事だと思います。

お互いの考えや文化価値観を尊敬できる場所を作っていきたいですね。会社がある程度の規模になると、同じような人を採用しがちですが、様々な国籍やバックグラウンドを持つ人を採用した方が、新たなモノが生まれるはず。弊社には台湾、香港、上海などにもオフィスがあるので、日本人だけではなくアジア圏の人たちが一緒になってひとつのオフィスで働く、多様性のある状況にしていきたいですね。

篠原 好孝/Yoshitaka Shinohara
Vpon JAPAN株式会社 代表取締役社長

学習院大卒、LVMH Louis Vuitton Japanにてセールス&マーケティングに従事。 2006年、株式会Simplenaを創業、代表取締役就任、業務改善コンサルティング、中小企業向けのWEBマーケティング支援事業を展開。 同時にBecome Japanにて事業開発、InMobi Japanにてスマートフォン広告の事業開発を統括。2014年、Vpon Japan株式会社を立ち上げ代表取締役社長に就任、ビッグデータを駆使したインバウンドデジタルマーケティングソリューションを手掛ける。

また、日本のヒト・モノ・コトを世界中へ送り出すプロジェクトSynergy Creators Loungeを手掛け、ニッポンのキッズを世界基準へ育てるY-Jukuを主催するなど、多方面で日本と世界を繋ぐプロジェクトを展開、目白ジュニアサッカークラブのコーチとしても活動している。

江 佳霈/Chloe Chiang
Vpon JAPAN株式会社 メディアプランナ

台湾の中国文化大学卒、専攻は日本語文学。一年間、日本明治大学交際日本語学部で英語文学と日本語文学についての研究及び交換留学により来日。

2013年に電通グループ(台湾電通国華)、2015年にADK台湾でシニアアカウントエグゼクティブを務めるなど、五年以上の台湾広告総合代理店の業務に従事。また多数の消費財クライアントを担当し、台湾マーケットの知は豊富。2017年、Vpon JAPAN株式会社のメディアプランナーとして、中華圏に向けた日本のヒト・モノ・コトの情報発信を手掛ける。現在東京在住中で日本47都道府県全制覇するよう、旅行計画作成中。

Vpon Japan株式会社

●企業理念:
ニッポンと世界をつなぐ!ニッポンのヒト・モノ・コトで世界を元気に

●事業説明 :

「ビッグデータでインバウンドに革新をもたらす」をコンセプトに台湾・香港・中国など、アジア圏からの訪日旅行者に対して、「旅行前」「旅行中」「帰国後」のステータスに合わせて広告アプローチが可能です。特に台湾No.1ネットワークであるVponの6000万人の旅行者データからは、過去の渡航頻度、母国語の推定、日本への興味関心などを推定し、観光地訴求・店舗集客・商品認知などのプロモーションを支援します。

●設立年月:2014年8月
●創業者:篠原 好孝
●所在地:東京都新宿区新宿6-7-1 エルプリメント新宿
●社員数:11名
●公式HP:https://www.vpon.com
●Facebook:https://www.facebook.com/vponjapan/
●Twitter:https://twitter.com/vpon_japan/

Jobpan編輯部

Jobpan編輯部潛入日本企業尋找台灣員工!帶大家一窺在日工作的台灣人在什麼樣的日本企業工作?!擔任什麼職務?當初來日背景,又是如何被錄取的!一起編織赴日工作夢